檜原村
多摩川水系の源流部に位置する人口約2,000人の小さな村「檜原村」をフィールドに、村民や移住者、村外のテレワーカーやノマドワーカーが共に働き、地域と交流しながら新たな価値を創り出す場として「Village Hinohara」が生まれました。
東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、会員たちが檜原村の自然や文化に親しみながら、1つの空間で共に働き、火を囲み、アウトドアアクティビティなど様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成します。その動きがやがて地域に新たな価値を生み出し、檜原村の”Villaging”(ヴィレッジング、むらづくり)に繋がることを目指しています。
テラスからは秋川を眼下に望み、建物は緑の山々に囲まれ、秋は紅葉が美しい絶好の自然環境です。日中は緑の中で仕事に集中でき、夜は秋川のせせらぎを聴きながら眠ることができます。徒歩10秒の秋川は膝下ほどの深さで流れは緩く、夏はバーベキューや川遊び、足を川に浸しながらパソコン仕事も可能です。村内にはハイキングコースや登山道、渓流釣りの施設なども多数あり、アウトドアアクティビティも充実しています。
施設の利用は会員制。会員は日中のコワーキングや宿泊だけでなく、キッチンでの料理、暖炉に使う薪割りや火起こし、庭の草刈りなど、村暮らしに必要な仕事も体験できます。エントランスホールのイベント利用、施設貸切(平日のみ)もオプションでご利用いただけます。共に食卓を囲んだり、夜に暖炉の周りでお酒を飲み交わしたり、ちょっとした共同作業を通じて会員同士の交流が自然に生まれます。
住所 | 東京都西多摩郡檜原村本宿790-2 |
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アクセス | JR五日市線「武蔵五日市駅」より西東京バスで25分/中央道八王子ICから車で約40分 |
公式HP | 公式HP |